Joint symposium of Materials science and engineering 2019 (MSE2019)が開催されました。

6月27日から28日にかけて、東北大学青葉山キャンパスのサイエンスキャンパスホールにおいてMSE2019が開催されました。このシンポジウムは2003年に第一回が開催されてから、毎年開催場所を変え行われています。また学生主体のシンポジウムであり、今回は東北大学での開催でしたので、東北大の学生が運営を行いました。GP-MSからも小笠原君、畠山君、Jeong君、山本君、宮本君が運営に携わったほか、小笠原君、畠山君、山本君はポスター発表も行いました。

会期中にはGP-MSセッションとして、大森俊洋准教授（東北大、日本）、Prof. Ming-Yen Lu (National Tsing-hua univ., Taiwang)、Prof. Wenbin Cao (University of Science and Technology Beijing, China)の三名に講演いただきました。

二日間という短い期間でしたが、海外の学生との学術的な交流の機会は貴重なものであったかと思いますので、ここでできた繋がりを是非今後に生かしてもらいたいです。